歌詞5.ロックンロールスター追いかけた 三つ編みのTeenage girl 午後の授業はさぼって ギターにしびれてた それはまだ 遠い夏 バラ色の迷宮に迷う頃 彼の電話も ママのイナズマも 知らない 音にまみれて 眠る ロックンロールスター 夢見てた 本気で世界を 変えようとしてた 青いラメの メーキャップ ばかでかい ツアートラック 夢を手に入れて 彼を手放した 一日中 働いても まだ 擦り切れない指先は 終わらない歌うたい さて 今夜も無礼講 騒ぐ ロックンロールスター We are together 涙隠すよう 闇に紛れよう ロックンロールスター 夢見せた 騙されていよう 花になろう ロックンロールスター We are together ロックンロールスター We are together ロックンロールスター 夢見てた 本気で世界を 変えようとしてた 6.スタンドアップ!シスター 始まるわシスター 声上げて パジャマのままで 祈りましょう 汚れないもの 失くさないよう 犯した罪を 許せますよう 急がないで 愛されることに 立ち上がれ レコードの溝から タフな世界で サバイブするの! 立ち上がれ 火をつけたげるから ふるわせるのは 心のひだ 枕のフリル 海鳴りの夢 幼き日々は あのままで お金だけでは 満たされないわ やりたいことに さからえないわ カミナップ スタンドアップ!シスター 世話焼きの優しきマザー カミナップ ゲットアップ!シスター 立ち上がれ スカートのプリーツから ひらいた胸で さあ!ダイブするの! 立ち上がれ 火をつけたげるから 躍らせるのは 光る音だ カミナップ スタンドアップ!シスター すぐにあきらめないわ カミナップ ゲットアップ!シスター カミナップ スタンドアップ!シスター 世話焼きの優しきマザー カミナップ ゲットアップ!シスター 立ち上がれ 私がついてるわ 笑えないのは 雨のせいじゃないわ 生き残れ 遊びを続けよう 美しいのは 流す涙 立ち上がれ レコードの溝から タフな世界で サバイブするの! 立ち上がれ 火をつけたげるから ふるわせるのは 心のヒダ 始まるわシスター 声上げて パジャマのままで 7.ハミングバード 曖昧で それでいて 表情に無理はなくて 「気にしないで」って言えないで 2人。途方に暮れた 「愛情で?」「友情で?」 13回目のファイナルアンサー Just like π 割り切れないわ 飛行機雲見えた時に ハミングバード フライアウェイ さすらうよ フェイドアウェイ All the way I think of you そのための Song of you せいいっぱいの恋愛で 神経性でスリープレスナイト 楽しんだぶん ヘビーウェイト ああ 泣きたくなるんだ JOY いつも口からでまかせばかりばっかり喋ってる イエス、ノー どちらでもないこともあるでしょう いつだって世界はわたしを楽しくさせて いつか動かなくなる時まで遊んでね しゃくしゃく余裕で暮らしたい 約束だって守りたい 誰かを愛すことなんて 本当はとても簡単だ ずいぶん遠くまで流れ流れてせつないんです 大切な思い出さえ忘れていきそうです 確かな君に会いたい 百年先も傍にいたい どんなに離れ離れでも ふたりをつなぐ呪文はJ・O・Y 樫の木が揺れる日には、すぐに思い出してね。私を。 いつも口からでまかせばっかり喋ってる 運命は必然じゃなく偶然で出来てる いつまでたってもわかんない 約束だって破りたい 誰かを愛すことなんて 時々とても困難だ 確かな君に会いたい 百年先も傍にいたい どんなに離れ離れでも ふたりをつなぐ呪文はJ・O・Y 死ぬまでドキドキしたいわ 死ぬまでワクワクしたいわ ハローグッバイ 夕方 金星の色 スタンバってどっちを選んでみよう 出逢いなんてわくわくもの 期待ばっか先走り空回り見えないわ 転がり続けて傷だらけの素足は しあわせなのかしら 私が見てきたすべてのこと むだじゃないよって君に言ってほしい 人は誰かとかかわるハローグッバイ ちから漲るよわなわなと 巡り逢うよベイビイ 短い夏が終われば秋が来て寒い冬がくるように 私はどんどん変わってくはにかんだり 舌をだしてみたりさびないわ 目の前の大きな岩壊すセンスは磨かれてるのかしら あなたがくれたすてきなこと 胸にしまってる光と影 いつかは誰かと言うセイ・ハローグッバイ みのらなくても大切なこと 地球は回る私を乗せて 転がり続けた石ころはあなたを必要としているわ 心に唄う“一本道”をゆらりゆらりと歩いていこう さよなら明日また会えるよう指きりをして! 私が見てきたすべてのこと むだじゃないよと君が言ってほしい 人は誰かとかかわるハローグッバイ ちから漲るよわなわなと 巡り逢うよベイビイ Home Sweet Home 歩きつかれて ふりだす雨 つかみそこねた うさぎを追って あなたの目は 透きとおる 暗い 海の底で 息をしてる水 あたしを呼んで 呼んで ここにいるよ どこへ行けば 行けば 満たされるの? 家へ帰ろう 明日になれば 大丈夫って笑っているかな 名前を呼んで 呼んで 抱きしめるよ 思い出して 目を閉じて 幼い頃 足りないところを あなたが うめてくれた 哀しい気持ちだってさ すぐ忘れられたから こわくないよ うそをついて 後悔して 私は いつか 大人になった 恥をかいて 汗をかいて それでも踊り続ける 理由 魂 焦がして 焦がして 叫んでるよ 開いていけば いけば 救われるの 家に帰ろう 白いうさぎ 月の裏で逢いましょう 帰ろう 明日になれば はだしで 笑っているから わたしを呼んで 呼んで 抱きしめるよ 思い出して 目を閉じて 幼い頃 歩きつかれて ふりだす雨 つかみそこねた うさぎを追って あなたの目は 透きとおる 暗い 海の底で 息をしてる水 名前を呼んで 呼んで ここにいるよ 心に言えば言えば 満たされるの 帰省 1.遠い国の客には笑われるけど 押し合わなけりゃ街は 電車にも乗れない まるで人のすべてが敵というように 肩を張り肘を張り 押しのけ合ってゆく けれど年に2回 8月と1月 人ははにかんで道を譲る 故郷からの帰り 束の間 人を信じたら もう半年がんばれる 2 機械たちを相手に言葉は要らない 決まりきった身ぶりで街は流れてゆく 人は多くなるほど 物に見えてくる ころんだ人をよけて 交差点を渡る けれど年に2回 8月と1月 人は振り向いて足をとめる 故郷からの帰り 束の間 人を信じたら もう半年がんばれる けれど年に2回 8月と1月 人は振り向いて足をとめる 故郷からの帰り 束の間 人を信じたら もう半年がんばれる 後悔 1 真夜中のフライトに向けて 貴方はターミナル行く頃 心をよぎる迷いもなく 行く先のことを考えている 総ては流れてゆく日々の ゆきずりの眺めだった 私の姿も街の色も 過ぎてゆく眺めだった 泣くほどの子供じゃなかった ひきとめるほどの自信もなかった 諦めることに慣れたふりして 何を守ろうとしてみたの どうしてどうして素直に 貴方に心を伝えなかったか 後悔してる 貴方は遠くで私を忘れる 朝が来るまでに一人に戻っている 2 日付変更線を越えて 貴方は戻って行ける 私と出会う前の日々へ ためらいなく戻って行ける 大切なことはいつだって いちばん後に気がつく 心の扉にかけた鍵を 捨てられなくて気がつく なにごともないかのように淹れるコーヒーが こぼれている 窓のサフランに これで良かったと何回言いきかせているの どうしてどうして素直に 貴方に心を伝えなかったか 後悔してる 貴方は遠くで私を忘れる 朝が来るまでに 一人に戻る いまさらいまさら貴方に 届かぬ想いを鳥にあずけても波にあずけても 朝が来るまでに1人に戻っている |